6月 272015
 

中古で白本を買って、ネットで情報を集めたりした中には、11gsqlの試験問題数は55問と書いてあるが、実際に受けてみたら66問だった!

Oracle公式ページにも66問と書いてあるが、いつからか増えたらしい。

11問も増えていたら、時間に余裕がない…。

白本には模擬問題が55問ずつしかなかったから、それを2時間で解いて、よし、できる、と思ったタイミングで試験を受けた。

そしたら、全然時間が足りない…

全問答えられず、最後当てずっぽうでも埋めていったけど、それでも埋めてる時間がなく、空欄の解答もしちゃった。それで58%。くやしい。せめて、空白埋めてたら当てずっぽうでも当たってたかもしれない。なんて思いつつ…

こなし方としては、まずsql読まなくてもできる問題を一気に解いて、次にsqlを読んで考える問題をした。

文章読むだけの問題が、難しかった。本で学んださらに上のことを質問してくる。

本ではプライマリーキー作成時と言う書き方の物が、遅延不可のプライマリーキー作成時という選択肢だったり、

セレクト文のwhere句で使える、と言うものが全てのDML文のWHERE句で使える、という選択肢だったり

ひとこと余計な選択肢になっていて、混乱した。

sqlを読んで解く問題は、思ったより簡単なものが多かった。

ただし、別のタブで開かなくてはいけないような資料もたくさんあって、ややこしかった。

実際には、資料を見なくても解ける問題もあった。

decode文も三問くらいあった。

問題にはチェックマークをつけて、あとで確認することもできる。

選択肢には右クリックでグレーアウトすることもでき、消去法には役に立つ。

チェックマークをつけた問題と、未解答の問題はいつでもリストで確認できる。

リストを表示したページの右下には、テストを終了のリンクがあるので気をつけること。

問題のページの「次へ」などもちょうど右下にあるので、リストを表示するページで間違えて押しそうになる。

テスト終了時間が来ても、リストを確認のボタンを押すと問題を確認することができる。

解答を提出すると見れなくなる。

試験結果は11gsqlでは30分くらい、

ブロンズsqlではすぐに結果が出た。

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6月 272015
 

Oracleブロンズ11g sql落ちてすぐブロンズsql基礎受けて受かりました。

まず、11gは白本で勉強。

58%で落ちました。一問落としただけ…くやしい。

次に同じ試験を受けるには二週間空けなくちゃいけないので、その間に忘れては困るとブロンズsql受けることに。

チェックリストを確認すると、データディクショナリーとsql*plusあたりの項目が11gsqlにはなかったので、その日と次の日にブロンズsql基礎のための勉強をした。

11gsqlでも迷った問題があったので、先にこのページを知っておけば…と思った。

1日空けてブロンズsql基礎を受けたら90%で受かりました。

初めからこっちにしておけばよかった…。

30分くらい時間に余裕が出て、チェックマークをつけた問題を二回くらい見直す余裕があった。

ブロンズsql基礎は正解率70%で合格と、11gsqlの60%に比べて、合格水準が高いけど、問題が簡単でsqlもネストが少なく分かりやすかった。

他のタブに切り替えて資料を見る、という問題も4問くらいと少なかった。

11gsqlの方は10問はあった。

11gsqlの勉強をしていれば、新たな参考書を買う必要もなく、ブロンズsql基礎が受かるでしょう。

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