10月 062012
ア システム監査人は、監査対象部門に関係する管理者の中からヒアリング対象者を選ぶ。
イ ヒアリングで被監査部門から聞いた話を裏付けるための文書や記録を入手するよう努める。
ウ ヒアリングの中で気がついた不備事項について、その場で被監査部門に改善を指示する。
エ 複数人で行うと記録内容に相違が出ることがあるので、1人のシステム監査人がすべてのヒアリングを行う。
平成21年 春期 応用情報技術者 午前 問58
ア、監査対象部門の業務担当者からもヒアリングの対象者を選ぶべき。
エ、一人のシステム監査人が全てのヒアリングをおこなう必要はない。
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答え:イ
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